推しのソロライブ感想文(ベイビーズ紫のあの人編)
こんにちは、こんばんは、一介のベイビーズ紫推しです。推しが30分間の無観客ソロライブをやったので、感想文を書きました。
▼ご本人によるオーディオコメンタリー放送はこちら▼
以下、セトリネタバレです。
M1. エニグマ
はい一曲目からあまりにも好き。
よぴたんのソロライブで何が見たいかって考えたときに、一番に思い浮かべたのがこの曲だった。これを一曲目に持ってくるんだもんなあ。
最少でも二人演目と思われたこの曲を、ソロで成立させる実力よ!
この点、特に「華奢な指のリングに 見えないストーリーを重ねて」が秀逸。
あとはなんといっても「まだ まだ まだ 止めないで」からの一連。ああこれを有観客ライブで見たかったなあ。
表情とかストーリー性とか、やっぱり音楽の素養ある人って違う。ほんと実力者なんだよこの人。
Cf. バラの儀式/AKB48 チームサプライズ 【MV 45秒Ver.】*1
M2. ?~クエスチョンマーク~
急に違う路線の曲来た!
盛り上げ方とか複数カメラの使い方とかがとってもかわいい。
曲自体のかわいくって賑やかなかんじと、衣装(ちょこぼのカラフルボム衣装)もマッチしてる。
「今、扉開けて」の「て」が気持ちよく伸びているので、各位、聴き返してみてください。
M3. 街頭アンケート
ねえ、「やっぱ教えてあげない」の表情の変化、見ました? 見て!
以前にベイビーズ全体での演目としてこれをやった時、冒頭がよぴたんのパートで、ご本人も自分の見せ場のある曲って言ってたんだよね。なるほどの選曲。
全体通して、英語歌詞(but you know? とか)の歌い方が特に好きだ。
今日はよぴたんがマイクスタンドをファビュラスマイクスタンドって言った瞬間に記憶飛びかけましたが何とか耐えました
— ぜあらる。 (@z_koara) 2020年5月24日
M4. Symbol
ウワー!お行儀よく歌う印象の彼がこれを!
かなり意外な選曲でありながら、曲に飲まれていないのがさすがだな、と嬉しい。
「あの時感じた弱さを」
「そうさこれまでだって これからだって」
M5. リドル・ミー・ディス!
1~4曲目までの共通点が語られて、それら伏線を回収する最後の曲です、と。
で、リドル・ミー・ディス! そう来たか!解明の物語だ!*2
このDDソロライブシリーズ、研修生も含めてセトリの組み方がしっかりしてるのって、やはりセルフプロデュース力の高さの表れだと思う。
この辺りはご本人がオーディオコメンタリーごっこ放送で詳しく話してくれているので、ライブを見てこの曲が印象に残ったって人には、ぜひそっちも見てほしい。
なんて晴れやかなソロライブの最後だろうか。拍手。
定期公演で出会ってしまって以来一年ちょっとの間この人を推していて、これまでのレパートリーの中で「よぴたんといえば」の曲は、街頭アンケートと、らぶちゅと、あともうひとつは大器晩成(アンジュルム)。
最後のひとつについては、脱サラアイドルがこれ歌うのすてきですね、って特典会で直接言ったこともある。
街頭アンケートも、「よぴたんといえば」とはちょっと違うけど見たかったエニグマも見られて、何より全体を通して気持ちいいセトリのソロライブだった。
まだまだ推しているんだからね。これからも。