文はやりたし、書く手は……(推しへのお手紙についての質問)
こんなお題を見かけたので、文章を書く練習のつもりで、普段とちょっと毛色の違うブログを書くことにしました。(普段はもっとじっとりした文章を書いています。)
私が日常的に(日常的に?)手紙を送る相手は複数人。男性アイドルグループのメンバー2人と、同じ事務所の研修生2人です。一般的なメン地下よりもレギュレーションはだいぶ厳しめのところ。前者については、最近物品の差し入れが全面NGになったので、送れるものは手紙だけです。
ところで、お手紙書く界隈はお手紙のことお手紙って言うけど、界隈外ではファンレターって言うよなあと最近気づきました。
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職場のデスクにアクスタを置く話 あるいは置けない話
職場のデスクという汽水域
オタクとしての私。勤め人としての私。ワークライフバランス。そういったことを考える時、職場のデスクという場所はある種の汽水域だ。
支給されている端末や書籍の傍らに、備品以外の文具だとかちょっとした飾り物だとか、ある程度の私物は置くことができる。キャラクターもののペン立てを置く人もいれば、家族やペットの写真をほんの一葉二葉飾る人もいる。仕事をする空間でありながら各人のプライベートの側面が垣間見え、混じり合う、そんな「私」と「私」の汽水域たるデスクの隅に何を置くか。何を置けるか。